ひでおの仕事

今日はこんなことしました。



起動しないパソコン

2015年 年末の出来事

 

師走の押し迫ったころ

HPをみたかでご連絡いただいた

toshiba REGZA PC 液晶一体型のパソコン

パソコンが起動しないので東芝のサポートに電話して

電話で指示を仰ぎながらパソコンのバックアップを取る作業をはじめて

パソコンが動かない状態

 

自分がお伺いしたときは丸一日たったころ

まだおわってなくて

もうあきらめた方がよい感じ

 

その後パソコンをいじることになる

 

とりあえず パソコンをリカバリしたい

でもデータを取り出しておきたい

 

普通には起動しない

そこで 修復モードにはいる

「DYNABOOKのパソコンでメンテナンスモードにはいるには電源ボタンを押してから数字のゼロをぽちぽち何度かおすこと」

 

いままでのパソコンならF8をおしてたこと

 

WIN8くらいから変わってる

各社ボタンがちがうようだ

 

メンテナンスモードから

コマンドプロンプトでスキャンディスク

何度かチェックしてクリアになったかとおもいきや

それでも通常起動しない様子

 

復旧させることはあきらめて

LINUXOS をつかってHDDをマウントさせ

そこから抜き出そうと考えた

 

つかったのは

たまたま持ってたから

 

で起動させた・・・・HDD認識せず

 

 

もうぶっこわれたのかー?

 

ということでここまで2時間かかったけど何の進展もなく

もうパソコンからHDDをとりだして直接データを抜き取ることにした

 

でこのでかいパソコンを持って帰ることになったのである。

 

つづく・・・

ハードディスクの交換 その1

パソコンのハードディスクの容量が満タンになりそうということで

およびがかかりました

 

行ってみると たしかにハードディスクのCとDドライブどちらも赤くなっており

これは危険な状態かと

 

でもなぜこのようなことになったのかが

いまいちわからず

 

ひとつにはいろんなものを入れまくっているということでしょうが

外付けのハードディスクを持っており

そちらの写真など保存しているとのこと

 

全体の容量は120GBあまり

 

Dドライブをみると

なにやら日付がついたフォルダがたくさん

 

これはパソコンのバックアップファイル群である

 

これがDドライブを圧迫していることがわかった

削除

 

Dドライブは半分くらいが空きになった

 

Cドライブは解決されないので

そこで ハードディスクを新しいものに入れ替えることになった

 

もちろん 中のデータはすべて新しいHDDにまるごとコピーする

 

そういう便利な道具があるのである。

悼む人(ネタバレ注意)

今週のお題「ふつうに良かった映画」

 

まずこのタイトル読むのにすこし時間かかった。

 

いたむひと とよむ

 

 


『悼む人』予告編1 - YouTube

 

自分の大好きなおじいちゃんが死んでしまったことが悲しくて

そのことをずっと覚えているよと心に決めたときから

主人公(静人)の生き方となったのか

 

その後自分の近くで死を感じたことから

自分の中に死に対峙すべき自分というものができたようだ

 

そうして 不慮の事故や事件にあった人々を悼む旅に出る

 

映画に出てくる人たち

この主人公もそうだけど

こういう人いるんだろうなあ~という個性が渦巻いている人間模様

 

そんな極端な人たちばかりみてしまうと

なんだか 気持ちが落ち込むというかせつなくなる

静人の生き様につめたい人たち

がん患者につめたいほかの患者や人の不幸をネタに記事を書くマスゴミ

リンチ殺人をしてもおとがめなしの少年だったり

 これはまるで川崎の中一のあの子のようで

男運のない色気のある女性は主人公をも陥れてしまう

そんなことを描きたいわけではないだろうけども

この映画の中にはハッピーな人なんて でてこなかった気がする。

 

だれかを悼むこともきっと生きていれば一度はあるだろうし

3.11以来 ずっと悼む日々なんて人もいるだろうし

けれど

やっぱり前を向くし 気分は上を向いて歩きたいので

この映画は とりあえず こういうもんかなということで

 

 

監督は「TRICKシリーズ」の堤幸彦監督

ってことにエンドロールをみて少し驚いたけど

あとで なるほどと思った。

あと R15なんてことせずに 中学生でも見れるように

絡みのシーンはカットでもいいよ。

たしかに 色っぽかったけどね 石田ゆり子さん 45歳には見えないなぁ~